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  • オーディンスタール / リースリング 120 N.N. 2019
  • オーディンスタール / リースリング 120 N.N. 2019

    アンドレアス・シューマン

  • オーディンスタール / リースリング 120 N.N. 2019

    畑の様子

Odinstal

オーディンスタール / リースリング 120 N.N. 2019

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生産者:Odinstal / オーディンスタール
ワイン名:Riesling 120 N.N. / リースリング 120 N.N.
ブドウ品種:リースリング
ワインタイプ:白
生産国:ドイツ
地域:ファルツ
ヴィンテッジ:2019
容量:750ml
オーディンスタールのアンドレアス流「ファルツのテロワール」
当醸造所が単独所有する海抜350mの高地畑からは、個性と魅力をそなえた独自の—その意味ではややファルツらしからぬーワインがつくりだされています。他方、リースリング120 N.N.は、ファルツ地方の大半のブドウ畑が位置する、海抜120mの緩やかな斜面に位置する畑のワインです。とはいえアンドレアスの手にかかると、あか抜けないと感じるワインが多いこの産地にありながら、アンドレアス流の個性を備えた、磨かれていて切れ味の良い、煌めくような味わいの辛口リースリングとなります。
オーディンスタールについて
醸造所と畑はファルツで最も高い、海抜350m(350N.N.)の高地にあり、ファルツ地方でもっとも冷涼な気候を誇ります。また、海抜120m(120N.N.)の緩やかな斜面にも畑を所有しています。1998年にワイナリーを入手した現オーナーから、2004年にアンドレアス・シューマンが醸造責任者に抜擢され(当時26歳)、非凡な才能を発揮しつづけています。その結果、バイオダイナミック農法、無剪定栽培や亜硫酸塩無添加醸造など、人的介入を極力控えたワイン造りと、冷涼な気候や多様な土壌が相まって、静謐で深みのある味わいが誕生したのです。彼のワイン哲学を体現するワインには、北欧の有名レストランのソムリエなど、ガストロノミー関係者にファンが多く、2021年にドイツのトップクラスの醸造所だけが加盟を許されるVDPのメンバーとなり、名実ともにドイツを代表するナチュラルワインの生産者と認められました。

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