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  • トリンケーロ / バルスリーナ 2013
  • トリンケーロ / バルスリーナ 2013

    エツィオ・トリンケーロとモニカ・レイッセント

  • トリンケーロ / バルスリーナ 2013

    畑の様子

Trinchero

トリンケーロ / バルスリーナ 2013

5,280(税込)

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生産者:Trinchero / トリンケーロ
ワイン名:Barslina / バルスリーナ 
ブドウ品種:バルベーラ
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:ピエモンテ
ヴィンテッジ:2013
容量:750ml
トリンケーロの代名詞、バルベーラの魅惑
1936年に植えられたヴィティス・ルペストリスの台木を含む、大変樹齢の高いブドウから造られるワイン。きわめて陽当たりがよい畑は、素晴らしい微気象に恵まれ、エツィオの手にかかると安定して優れたワインに仕上がります。長期発酵、大樽での長期熟成によるしっかりした密度と多層性ある味わいで、深みと気品ある表現力を年々増し続けています。

 
トリンケーロについて
エツィオ・トリンケーロは、ピエモンテにおけるナチュラルワインの先駆となった造り手の一人。トリンケーロ家が誇る長い歴史は1925年、アスティ県でのバルベーラの生産開始に遡ります。現当主エツィオは、かつて約50ha所有していた畑を「家族経営で自ら完璧に畑の世話ができる規模にするため」、わずか13 haに縮小した勇気と決断力のある情熱家。残した畑には、1925年植樹で「アスティの宝石」とも言われるクリュ「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」も含まれます。もともと酸の高いバルベーラは、アスティではことのほか酸が高くなりがちで、果実の成熟をかなり待ってもなかなか酸が落ち着きません。逆に言えば、エツィオの造るバルベーラは長熟型であって、持ち味の酸を優美に柔らげるため、長期熟成が不可欠であるといえます。

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