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  • ライエッタ / ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2018
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    フランチェスコ・ムリナーリ

  • ライエッタ / ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2018

    畑の様子

L’Aietta

ライエッタ / ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2018

5,060(税込)

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生産者:L’Aietta / ライエッタ
ワイン名:Rosso di Montalcino / ロッソ・ディ・モンタルチーノ
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:トスカーナ
ヴィンテッジ:2018
容量:750ml
ブルネッロとはまた別の、サンジョヴェーゼの楽しみ方
ライエッタでは、サンジョヴェーゼをステンレスタンクで20日間マセレーションした後、大樽(10hl)で熟成させます。一年後、大樽で熟成中のサンジョヴェーゼをテイスティングし、その中から早く飲んでも楽しめるとフランチェスコが判断したものを、一足早く瓶詰めしたのがこのロッソ・ディ・モンタルチーノ。ブドウの品質自体は、ブルネッロと同等のものを使っています。

 
ライエッタについて
ライエッタは、若きフランチェスコ・ムリナーリが2001年に創業した極小の「ガレージ」ワイナリー。畑も狭くて醸造所も手狭ながら、モンタルチーノの北東というきわめて恵まれた立地にあり、岩がちな急斜面に130mの高低差で広がる畑を、馬が耕作しています。トスカーナでは非常に珍しいアルベレッロ(一株仕立て)栽培も、このワイナリーの特徴です。「表土が年中乾燥した砂質の場合、アルベレッロ仕立ての樹は、気候に合わせて自身で収量を調整し、凝縮感ある房を数少なくつけるようになるメリットがある。また、低く仕立てられることで、地面と葉や房が近づき、夜間に地表から放出される昼間の熱を樹がよく受け取り、房は理想的な熟度に達する」とフランチェスコは語ります。ブルネッロの可能性を探るための勇敢な行動は新しいタイプのブルネッロを生み出し、いまやワイン界の注目の的になっています。

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