エステザルグ協同組合員
畑の様子
ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット(エステザルグ協同組合) / コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグ 2021
¥2,420(税込)
数量 |
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Sold out
生産者:Domaine de la Montagnette (Les Vignerons d'Estézargues) / ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット (エステザルグ協同組合)
ワイン名: Côtes du Rhône Villages Signargues /
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグ
ブドウ品種:グルナッシュ50%、シラー30%、ムールヴェードル20%
ワインタイプ:赤
生産国:フランス
地域:ローヌ
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
ワイン名: Côtes du Rhône Villages Signargues /
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグ
ブドウ品種:グルナッシュ50%、シラー30%、ムールヴェードル20%
ワインタイプ:赤
生産国:フランス
地域:ローヌ
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
古戦場を吹くミストラルが形づくる味
シニャルグという村の名前は、736年にカロリング朝の王シャルル・マルテルの軍隊と、当時フランス南部を占領していたサラセン人の軍隊との合戦で流された血(sanguis)と、ローマ時代の町の名前(Argues)に由来するとされます。小さな山(=モンタニェット)というドメーヌ名どおり、15haの畑は標高150mの小高い位置にあり、土壌は丸い小石の多い砂質粘土。この地にはミストラルが主に冬から春にかけて吹き、その強風が澄んだ空気と乾燥した気候をもたらします。その恩恵をこうむって、ワインは凝縮感がありながらも柔らかく、エキス感が高くて優しい口当たりが特徴です。
シニャルグという村の名前は、736年にカロリング朝の王シャルル・マルテルの軍隊と、当時フランス南部を占領していたサラセン人の軍隊との合戦で流された血(sanguis)と、ローマ時代の町の名前(Argues)に由来するとされます。小さな山(=モンタニェット)というドメーヌ名どおり、15haの畑は標高150mの小高い位置にあり、土壌は丸い小石の多い砂質粘土。この地にはミストラルが主に冬から春にかけて吹き、その強風が澄んだ空気と乾燥した気候をもたらします。その恩恵をこうむって、ワインは凝縮感がありながらも柔らかく、エキス感が高くて優しい口当たりが特徴です。