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  • イ・クストーディ / エデス エトナ・ビアンコ 2021
  • イ・クストーディ / エデス エトナ・ビアンコ 2021

    マリオ・パオルーツィ

  • イ・クストーディ / エデス エトナ・ビアンコ 2021

    畑の様子

I Custodi

イ・クストーディ / エデス エトナ・ビアンコ 2021

3,520(税込)

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生産者:I Custodi / イ・クストーディ
ワイン名:Aedes Etna Bianco / エデス エトナ・ビアンコ
ブドウ品種:カッリカンテ主体、グレカニコ、カタラット、ミネッラ
ワインタイプ:白
生産国:イタリア
地域:シチリア
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
個性的でありながら親しみやすいエトナの白
伝統的にはエトナ山の北斜面には赤品種が植えられてきましたが、古い畑には常に白品種を含む様々な品種が植えられ、日常酒となってきました。エデスはカッリカンテを主体に、それ以外の白品種を混植混醸してあり、日照時間も長いことから酸は低く果実味がはっきりとした輪郭をもっています。早くから楽しめるので、家(=ラテン語でAEDES)飲みワインとしてもぴったり。
イ・クストーディについて
イタリアはシチリア州、エトナ山麗の北部に位置するワイナリー。オーナーのマリオ・パオルーツィは、カターニャ出身の企業家。エトナ山の赤ワインにずっと心惹かれており、エトナを知り尽くした醸造家サルヴォ・フォーティと出会ったことをきっかけに、ますますエトナワインへとのめりこむ。エトナ山の北部に赤ブドウ、東部に白ブドウ、合わせて11.8haのブドウ畑を所有。栽培はサルヴォ率いる「イ・ヴィニエーリ」に委ね、醸造もサルヴォがコンサルタントとしてかかわっており、いわばサルヴォ直系のワインづくりといえます。
長期的視点に立って妥協を排するマリオは、いち早くモガナッツィ村にワイナリーを建設。その際、すでにグイヨー仕立てで植えられていたブドウ樹をすべて引き抜き、信念を貫いてアルベレッロ仕立へと植え替えてしまいました。ワインの品質は、推して知るべきでしょう。

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