Racines Wines Land

  • トリンケーロ / ロッソ・ラシーヌ 2018 (マグナム)
  • トリンケーロ / ロッソ・ラシーヌ 2018 (マグナム)

    エツィオ・トリンケーロとモニカ・レイッセント

  • トリンケーロ / ロッソ・ラシーヌ 2018 (マグナム)

    畑の様子

マグナム

トリンケーロ / ロッソ・ラシーヌ 2018 (マグナム)

7,260(税込)

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生産者:Trinchero / トリンケーロ
ワイン名:Rosso Racines / ロッソ・ラシーヌ 
ブドウ品種:バルベーラ
ワインタイプ:赤
生産国:イタリア
地域:ピエモンテ
ヴィンテッジ:2018
容量:1500ml
日常に寄り添う、本当に美味しいバルベーラを
トリンケーロの代名詞と言えるバルベーラ。その中でも、若木や、比較的冷涼な畑のブドウでもって、ラシーヌ向けに造ってもらっている特別なバルベーラです。エントリーレベルのワインでありながら、エツィオ本人の品質への情熱とこだわりは変わらず、36ヵ月の長期熟成を行います。手に取りやすく、それでいて本当に美味しいバルベーラを楽しんでもらいたい、というエツィオとラシーヌの想いが詰まったワインです。

 
トリンケーロについて
エツィオ・トリンケーロは、ピエモンテにおけるナチュラルワインの先駆となった造り手の一人。トリンケーロ家が誇る長い歴史は1925年、アスティ県でのバルベーラの生産開始に遡ります。現当主エツィオは、かつて約50ha所有していた畑を「家族経営で自ら完璧に畑の世話ができる規模にするため」、わずか13 haに縮小した勇気と決断力のある情熱家。残した畑には、1925年植樹で「アスティの宝石」とも言われるクリュ「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」も含まれます。もともと酸の高いバルベーラは、アスティではことのほか酸が高くなりがちで、果実の成熟をかなり待ってもなかなか酸が落ち着きません。逆に言えば、エツィオの造るバルベーラは長熟型であって、持ち味の酸を優美に柔らげるため、長期熟成が不可欠であるといえます。

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