Racines Wines Land

  • エントレ・ペドラシュ / ピコ ヴェルデーリョ 2021<br>※お一人さま1本まで
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    アンドレ・リベイロとリカルド・ピント

  • エントレ・ペドラシュ / ピコ ヴェルデーリョ 2021<br>※お一人さま1本まで

    収穫の様子

Entre Pedras Lda

エントレ・ペドラシュ / ピコ ヴェルデーリョ 2021
※お一人さま1本まで

7,590(税込)

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生産者:Entre Pedras / エントレ・ペドラシュ
ワイン名:Pico - Verdelho / ピコ ヴェルデーリョ
ブドウ品種:ヴェルデーリョ主体、アリント・ドシュ・アソーレス
ワインタイプ:白
生産国:ポルトガル
地域:アソーレス諸島(ピコ島)
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
伸びやかで立体感のある味わい
2017年にアンドレが父と植えた自社畑のヴェルデーリョとアリント・ドシュ・アソーレス若木のキュヴェ。特段に伸びやかで立体感を感じる果実味は、深みのあるきりっとした酸に支えられ、呼びおこす感興はフィネスとしか言いようがない。今に生きる喜びを実感させてくれる名品である。

エントレ・ペドラシュについて
ワイナリー名”Entre Pedras”は、ポルトガル語で「石と石の間」を意味し、ラベルのデザインは、ピコ島のブドウ畑の景観を形成する石垣をモチーフにしている。この島にルーツを持つカナダ出身のアンドレ・リベイロと、本土からピコ島へとやってきたリカルド・ピントの若き2人組がプロジェクトを起こした。初リリース2019年産の、設立して間もないワイナリーである。アンドレの父は、ポルトガルの独裁政権時代にカナダへ移住した。だからアンドレはカナダ生まれだが、自身のルーツがあるピコ島への想いが強く、島最大のワイナリーであるアソーレス・ワイン・カンパニーで働き始めた。やがて自力でワインを造りたい願望が高まり、2017年に父ともに、アリント・ドシュ・アソーレスとヴェルデーリョという2種類のブドウ樹を植えた。ポルトガル本土のアレンテージョにある醸造学校で本格的に栽培と醸造を学び、2019年にピコ島に戻る。同じ醸造学校で知り合った親友が、現ビジネスパートナーのリカルド・ピントで、2020年に島にやってきた。二人は自社畑2.5haの他に、島の栽培家たちと親交を深める中で譲られた貴重な古樹の収穫も使い、ピコ島が秘める偉大な可能性を追究したワインを、世界中の人々に味わってもらうことを目指している。

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