レ・ドゥエ・テッレ / フリウーリ・コッリ・オリエンターリ　サクリサッシ・ロッソ 2018

フラヴィオ・バジリカータ
畑の様子

Le Due Terre

￥7,150(税込)

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生産者：Le Due Terre / レ・ドゥエ・テッレ
ワイン名：Friuli Colli Orientali - Sacrisassi Rosso /
フリウーリ・コッリ・オリエンターリ　サクリサッシ・ロッソ　
ブドウ品種：レフォスコ50%、スキオッペティーノ50%
ワインタイプ：赤
生産国：イタリア
地域：フリウリ＝ヴェネツィア・ジュリア
ヴィンテッジ：2018
容量：750ml

フリウリ地方を代表する赤ワイン
サクリサッシは「聖なる石」を意味し、ワイナリーの場所にかつて古い教会があったことにちなんでいます。フリウリを代表する2つの黒ブドウ品種であるスキオペッティーノとレフォスコから造られるワインは、一見無愛想ながら滋味にあふれて飲み手を飽かせることなく、造り手はあくまで控えめを心得ながら、土地の特徴とその年の気候をワインに映し出しています。

レ・ドゥエ・テッレについて
当主フラヴィオ・バジリカータは、大学でブドウ栽培を学んだ後、フリウリ＝ヴェネツィア・ジュリアのコッリオ地方を中心に栽培・醸造コンサルタントとして約20年間活躍。その後、1984年に自身のワイナリーを設立しました。長年にわたるコンサルタント経験を通じて、コッリオ丘陵地帯の卓越したテロワールとその可能性を熟知したうえで、伝統的手法と非干渉主義による自然なワイン造りを貫きます。入念な畑作業にくわえてビオディナミ農法、ひいてはホメオパシーをとり入れ、簡素なセラーは合理的で無駄がないなど、各所に工夫の眼が光っています。結果、やや高踏的で熟成に時間を要しがちだったワインは、近年になって一段と本領を発揮。無骨な力強さは底にひそみ、伸びやかなテクスチュアを増し、優美な趣が姿を現しています。白ワインはフリウラーノ主体、赤ワインは高く評価されるピノ・ネーロのほか、土着品種のスキオペッティーノ100％で造るワインにも力をいれます。なおレ・ドゥエ・テッレは、ヴィニタリー50周年にあたる2016年、イタリア全20州から州ごとに１社だけが授賞する栄誉にあずかりました。

レ・ドゥエ・テッレ / フリウーリ・コッリ・オリエンターリ サクリサッシ・ロッソ 2018

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レ・ドゥエ・テッレ / フリウーリ・コッリ・オリエンターリ　サクリサッシ・ロッソ 2018