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  • ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ / ヴァン・ヌーヴォー・デュ・チュ=ブッフ ブラン 2023
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    ティエリー・ピュズラ

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    セラー

Le Clos du Tue-Boeuf

ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ / ヴァン・ヌーヴォー・デュ・チュ=ブッフ ブラン 2023

3,410(税込)

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生産者:Le Clos du Tue-Boeuf  / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
ワイン名:Vin Nouveau du Tue-Boeuf Blanc / ヴァン・ヌーヴォー・デュ・チュ=ブッフ ブラン
ブドウ品種:ソーヴィニョン・ブラン95% シャルドネ5%
ワインタイプ:白
生産国:フランス
地域:ロワール
ヴィンテッジ:2023
容量:750ml
ハーブの爽快感、みずみずしい味わい
ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで1ヵ月ほど落ち着かせて10~11月に瓶詰め。「白も赤もロワール・エ・シェールの友人や、チュ=ブッフのスタッフが栽培しているブドウ。白に入っているシャルドネはほんの少しだから味わいに感じられるほどではないよ」と醸造家のゾエ・ピュズラ。
ル・クロ・デュ・チュ=ブッフについて
1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。生み出されるワインは、若いうちから気取らず親しみやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。

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