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  • アントニオ・マデイラ / ダォン ア・パリェイラ 2019
  • アントニオ・マデイラ / ダォン ア・パリェイラ 2019

    アントニオ・マデイラ

  • アントニオ・マデイラ / ダォン ア・パリェイラ 2019

    畑の様子

António Madeira

アントニオ・マデイラ / ダォン ア・パリェイラ 2019

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生産者:António Madeira / アントニオ・マデイラ
ワイン名:Dão - A Palheira / ダォン ア・パリェイラ
ブドウ品種:バガ主体、20種以上の土着品種
ワインタイプ:赤
生産国:ポルトガル
地域:ダォン
ヴィンテッジ:2019
容量:750ml
最良の畑の古木を、伝統的な手法で醸した赤
樹齢60~100年の古木の最良の畑からのブレンド。品種はバガ主体で、20種以上の土着品種をブレンド。標高約500mの西向き・北西向き斜面。醸し発酵を15日間ラガール(開放発酵槽)で行う。500Lの古樽(フレンチオーク、オーストリアンオーク)で20ヵ月間熟成。

アントニオ・マデイラについて
アントニオはパリ生まれのパリ育ち。大企業でエンジニアとして働いていた時、ワインにのめり込み、両親の故郷ダォンのワイン造りの伝統とポテンシャルを認識。2010年、耕作放棄されて荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ畑に出会い、醸造家となることを決意。2017年にパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移り住んだ。バイオダイナミック農法を採用し、現在は6つの村に広がる8haの畑で、50種以上の土着品種を栽培している。2018年から新しい醸造施設に移転。極力介入しない醸造方法で醸造。エストレーラ山脈の自然が脳裏に蘇るようなワイン造りを目指している。

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