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  • アントニオ・マデイラ / ダォン ヴィニャシュ・ヴェーリャシュ・ブランコ 2021
  • アントニオ・マデイラ / ダォン ヴィニャシュ・ヴェーリャシュ・ブランコ 2021

    アントニオ・マデイラ

  • アントニオ・マデイラ / ダォン ヴィニャシュ・ヴェーリャシュ・ブランコ 2021

    畑の様子

António Madeira

アントニオ・マデイラ / ダォン ヴィニャシュ・ヴェーリャシュ・ブランコ 2021

6,380(税込)

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生産者:António Madeira / アントニオ・マデイラ
ワイン名:Dão - Vinhas Velhas Branco / ダォン ヴィニャシュ・ヴェーリャシュ・ブランコ
ブドウ品種:シリア、フェルナォン・ピレシュ、ビカル、エンクルザード、セルシアル、アリント、マルヴァジア・フィナ他
ワインタイプ:白
生産国:ポルトガル
地域:ダォン
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
混植された古木の土着品種を、野生酵母で醸したナチュラルな白
使用される土着品種(シリア、フェルナォン・ピレシュ、ビカル、エンクルザード、セルシアル、アリント、マルヴァジア・フィナ他)は約20種類で、すべて赤品種と混植されている。いずれも1890~1970年ころに植樹された古木。果汁に果皮と種を4時間漬け込んでから、木樽とステンレスタンクで野生酵母により醗酵。一部を古樽、一部をステンレスタンクで1年間熟成。その後、全量ステンレスタンクに移しさらに1年間熟成。少しスモーキーで、酸味は際立ってフレッシュ。飲み頃の辛口白。

アントニオ・マデイラについて
アントニオはパリ生まれのパリ育ち。大企業でエンジニアとして働いていた時、ワインにのめり込み、両親の故郷ダォンのワイン造りの伝統とポテンシャルを認識。2010年、耕作放棄されて荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ畑に出会い、醸造家となることを決意。2017年にパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移り住んだ。バイオダイナミック農法を採用し、現在は6つの村に広がる8haの畑で、50種以上の土着品種を栽培している。2018年から新しい醸造施設に移転。極力介入しない醸造方法で醸造。エストレーラ山脈の自然が脳裏に蘇るようなワイン造りを目指している。

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