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  • ジョアォン・コシュタ / ベイオルテ パリャイシュ・ティント 2021
  • ジョアォン・コシュタ / ベイオルテ パリャイシュ・ティント 2021

    ジョアォン・コシュタ

  • ジョアォン・コシュタ / ベイオルテ パリャイシュ・ティント 2021

    畑の様子

João Costa

ジョアォン・コシュタ / ベイオルテ パリャイシュ・ティント 2021

4,620(税込)

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生産者:João Costa / ジョアォン・コシュタ
ワイン名:Beiorte - Palhais Tinto / ベイオルテ パリャイシュ・ティント
ブドウ品種:バガ主体、トゥリガ・ナシオナル
ワインタイプ:赤
生産国:ポルトガル
地域:ダォン
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
花崗岩を積み上げた倉庫の立ち並ぶ町にあるブドウ畑の赤
Fiais da Beiraという地域でジョアォンが借りている畑のブドウ。この地域には大きな花崗岩を積み上げて建てられた倉庫が並び、かつて穀物が保管されていた。この倉庫が並ぶ場所をPalheirasと呼ぶため、地名のFiaisと組み合わせてワイン名を”Palhais”にした。

ジョアォン・コシュタについて
ダォン生まれのジョアォン・コシュタは、家族と共に農業に従事しながら成長し、2011年にコインブラ農業学校(ESA)で有機農業を学ぶ。その後イタリア、スイス、ポルトガルなどでの経験を経て、人為的介入を最小限に抑え、テロワールを純粋に表現したワインに対する感性を磨いた。プロジェクト名「ベイオルテ(BEIORTE)」は、かつてこの村で話され、今も特に老人によって使われている方言(アルギナ=arguina)で「ワイン」を意味する言葉。高齢化が進んでブドウ栽培と醸造を続けることが困難になるケースが増えている中で、放棄されつつあった古いブドウ畑を引き受けて、古代から受け継がれてきたブドウ樹の遺伝的遺産を保存し、次世代に渡すことを目指している

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