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  • ドミニオ・ド・アソール / ダォン ドミニオ・ド・アソール・ブランコ 2021
  • ドミニオ・ド・アソール / ダォン ドミニオ・ド・アソール・ブランコ 2021

    ルイシュ・ロペシュとジョアォン・コシュタ

  • ドミニオ・ド・アソール / ダォン ドミニオ・ド・アソール・ブランコ 2021

    畑の様子

Domínio do Açor

ドミニオ・ド・アソール / ダォン ドミニオ・ド・アソール・ブランコ 2021

4,620(税込)

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生産者:Domínio do Açor  / ドミニオ・ド・アソール
ワイン名:Dão - Domínio do Açor Branco / ダォン ドミニオ・ド・アソール・ブランコ
ブドウ品種:セルシアル・ブランコ、マルヴァジア・フィナ、エンクルザード
ワインタイプ:白
生産国:ポルトガル
地域:ダォン
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
気品に満ちた美しいダォンの白
品種はエンクルザード26%、セルシアル・ブランコとマルヴァジア・フィナ74%。除梗したブドウを圧搾し、24時間低温で果汁に果皮・果肉を漬け込んだあと、エンクルザードの約20%を木樽で、残りはステンレスタンクで野生酵母により醗酵し、澱とともに11ヵ月間熟成。濃厚で香ばしく、品のよいストラクチャー。複雑な余韻が長く続く。

ドミニオ・ド・アソールについて
ポルトガル在住のブラジル人ソムリエで、ブラジル最優秀ソムリエに選ばれたこともあるギリェルメ・コレアを中心に始まったプロジェクト。ポルトガルでブルゴーニュに比肩しうるワインを造ることを目指している。醸造責任者のジョアォン・コシュタと醸造コンサルタントのルイシュ・ロペシュの2人がギリェルメとヴィジョンを共有し、ワイン造りに励む。ワイナリーが位置するテラシュ・デ・セニョリムはダォンのほぼ中央にある。ダォン川とモンデゴ川の間に位置し、他よりも冷涼な環境。土壌は花崗岩起源の砂質・砂壌土。有機物に乏しく水分保持能力が弱く、植物は生育を抑制され、自然に収量が低くなる。醸造はブドウの適切な熟度、穏やかな発酵を基本としている。ダォンの伝統を尊重し、赤ワインの一部には花崗岩で造られたラガール(開放発酵槽)を使用し野生酵母で醗酵、白赤ともにオーク樽熟成を行う。

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