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  • ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ) / コレール・ド・ズース ブラン 2021
  • ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ) / コレール・ド・ズース ブラン 2021

    ジュリアン・クルトワ

  • ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ) / コレール・ド・ズース ブラン 2021

    畑の様子

Le Clos de la Bruyere (Julien Courtois)

ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール(ジュリアン・クルトワ) / コレール・ド・ズース ブラン 2021

9,790(税込)

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生産者:Le Clos de la Bruyère (Julien Courtois) / ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール (ジュリアン・クルトワ)
ワイン名:VdF - Colère de Zeus Blanc / コレール・ド・ズース ブラン
ブドウ品種:ロモランタン、ムニュ・ピノ
ワインタイプ:白
生産国:フランス
地域:ロワール
ヴィンテッジ:2021
容量:750ml
ゼウスの怒りから生まれた白
2021年4月上旬、遅霜に見舞われて収穫の8割を失ったことで、本来は畑ごとに醸造するブドウをまとめて醸造した特別なキュヴェ。2021年の無情な天からの仕打ちに対して、ジュリアンはユーモアをまじえて「コレール・ド・ズース(ゼウスの怒り)」と名づけました。こちらは白ブドウのロモランタンとムニュ・ピノをまとめて醸造したもの。
ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエールについて
クロード・クルトワの息子であるジュリアン・クルトワが、1998年に20歳で立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けました。所有する畑はソローニュ村にあり、シレックス(火打ち石)に富む粘土質土壌の5ヘクタール。ガメと、ムニュ・ピノなどロワール土着品種は1968年植樹の古木。低収量(周囲の生産者の畑の1/4)と、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後のリリースという職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが自宅から半径300m以内、一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さにあり、農作業の徹底や、収穫直後のセラーへのブドウ搬入にとって、理想的な環境です。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行います。醸造、瓶詰めとも亜硫酸無添加が大原則。年間生産量は8,000本前後と僅少。

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