ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール（ジュリアン・クルトワ） / サン・プル・サン 2020

ジュリアン・クルトワ
畑の様子

Le Clos de la Bruyere (Julien Courtois)

￥8,580(税込)

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生産者：Le Clos de la Bruyère (Julien Courtois) / ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール (ジュリアン・クルトワ)
ワイン名：VdF - 100% / サン・プル・サン
ブドウ品種：ガメ
ワインタイプ：赤
生産国：フランス
地域：ロワール
ヴィンテッジ：2020
容量：750ml

スパイシーで飲みごたえのあるガメ100％
1968年に植樹したガメ100%。火打ち石 (Silex) の混じるローム質石灰岩土壌の畑で、栽培はバイオダイナミック農法。25hl/haの収量、手作業で収穫。何も添加せず、野生酵母で自然に始まるアルコール発酵はステンレスタンクで行われ、圧搾後オークの古樽で細かい澱とともに18か月以上熟成、その間に乳酸発酵も行われる。清澄、濾過は行わず、亜硫酸も添加しない。スパイシーでミネラル感があり、フラワリーで果実味も豊か。複雑で飲みごたえのあるガメ。

ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエールについて
クロード・クルトワの息子であるジュリアン・クルトワが、1998年に20歳で立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けました。所有する畑はソローニュ村にあり、シレックス(火打ち石)に富む粘土質土壌の５ヘクタール。ガメと、ムニュ・ピノなどロワール土着品種は1968年植樹の古木。低収量（周囲の生産者の畑の１／４）と、ムニュ・ピノの一部は４年以上熟成後のリリースという職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが自宅から半径300m以内、一部の離れた畑もわずか１kmほどの近さにあり、農作業の徹底や、収穫直後のセラーへのブドウ搬入にとって、理想的な環境です。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行います。醸造、瓶詰めとも亜硫酸無添加が大原則。年間生産量は8,000本前後と僅少。

ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール（ジュリアン・クルトワ） / サン・プル・サン 2020

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