Racines Wines Land

  • ル・レザン・エ・ランジュ / ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ 2022
  • ル・レザン・エ・ランジュ / ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ 2022

    アントナン・アゾーニ

  • ル・レザン・エ・ランジュ / ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ 2022

    ジル・アゾーニ

Le Raisin et L‘Ange

ル・レザン・エ・ランジュ / ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ 2022

3,630(税込)

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生産者:SARL le Raisin et l’Ange / ル・レザン・エ・ランジュ
ワイン名:VdF - Le Raisin et I'Ange - Nedjma / ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ
ブドウ品種:グルナッシュ・ブラン50%、ソーヴィニョン・ブラン30%、シャルドネ20%
ワインタイプ:白
生産国:フランス
地域:ローヌ
ヴィンテッジ:2022
容量:750ml
アラビア語で「星」と名付けられたワイン
“Nedjma”は、アラビア語で「星」の意味で、アラビア語圏では女性の名前としてもつかわれる。ヨーロッパが移民に対して、排他的な空気に包まれることを良しとしないジル・アゾーニが、あえてアラビア語の名前をつけた白ワイン。グルナッシュ・ブラン50%、ソーヴィニョン・ブラン30%、シャルドネ20%。グルナッシュ・ブランは半分を4日間果汁に漬け込んで、半分を房ごと圧搾。ソーヴィニヨン・ブランはカーボニック・マセレーション(酸素のない環境で、ブドウを房ごと放置して細胞内発酵を生じさせる醸造技術。ボージョレ・ヌーヴォーでしばしば使われる)を7日間行い、シャルドネは房ごと圧搾。ステンレスタンクで発酵・熟成。
 
ル・レザン・エ・ランジュについて
ナチュラルワインの先駆者ピエール・オヴェルノワ、クロード・クルトワらを敬愛し、「亜硫酸無添加が絶対条件。ワインにブドウ以外のものは入れない」を信条とする、ジル・アゾーニのドメーヌ。ジルはパリで生まれ、ヴォルネイでの修業後、1983年にローヌ北部・アルデッシュの静かな渓谷の山間でドメーヌ開設。つい近年まで携帯電話も通じない地域でした。「ブドウはイエス・キリスト。畑は聖母マリア。造り手は二人に従う羊飼い」を哲学に、真摯かつ情熱的なワイン造りで、濃いばかりで単調になりがちな地域のシラーやグルナッシュから、熟成後はブルゴーニュも及ばないほど繊細で複雑な美しいワインを生みだしています。2016年から息子のアントナンが醸造に加わり、ワイナリーの名義も息子の名に変更しましたが、当面はジルもワイナリーに残り、アントナンを手助けしています。

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