ル・レザン・エ・ランジュ / ポーズ・キャノン　ルージュ 2022 ※お一人様1本まで

アントナン・アゾーニ
ジル・アゾーニ

Le Raisin et L‘Ange

￥3,190(税込)

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生産者：SARL le Raisin et l’Ange / ル・レザン・エ・ランジュ
ワイン名：VdF - Pause Canon Rouge / ポーズ・キャノン　ルージュ
ブドウ品種：グルナッシュ・ノワール70%、メルロ30%
ワインタイプ：赤
生産国：フランス
地域：ローヌ
ヴィンテッジ：2022
容量：750ml

なみなみと注いで一休みしたくなる赤
品種はグルナッシュ・ノワール70%、メルロ30%。メルロとグルナッシュ・ノワールを房ごとタンクに入れて密閉し、タンクの下部で潰れたブドウがアルコール発酵により生じた炭酸ガスでタンク内が充満する嫌気的環境で7日間アルコール発酵（セミ・マセラシオン・カルボニック）を行います。その後ブレンドしてステンレスタンクで熟成。果実味が伝わるワインで、13.5%のアルコール度数にも関わらずとても飲みやすい仕上がり。

ル・レザン・エ・ランジュについて
ナチュラルワインの先駆者ピエール・オヴェルノワ、クロード・クルトワらを敬愛し、「亜硫酸無添加が絶対条件。ワインにブドウ以外のものは入れない」を信条とする、ジル・アゾーニのドメーヌ。ジルはパリで生まれ、ヴォルネイでの修業後、1983年にローヌ北部・アルデッシュの静かな渓谷の山間でドメーヌ開設。つい近年まで携帯電話も通じない地域でした。「ブドウはイエス・キリスト。畑は聖母マリア。造り手は二人に従う羊飼い」を哲学に、真摯かつ情熱的なワイン造りで、濃いばかりで単調になりがちな地域のシラーやグルナッシュから、熟成後はブルゴーニュも及ばないほど繊細で複雑な美しいワインを生みだしています。2016年から息子のアントナンが醸造に加わり、ワイナリーの名義も息子の名に変更しましたが、当面はジルもワイナリーに残り、アントナンを手助けしています。

ル・レザン・エ・ランジュ / ポーズ・キャノン ルージュ 2022 ※お一人様1本まで

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ル・レザン・エ・ランジュ / ポーズ・キャノン　ルージュ 2022 ※お一人様1本まで