Racines Wines Land

  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / ブーズロン 2019 ※お一人様1本まで
  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / ブーズロン 2019 ※お一人様1本まで

  • ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / ブーズロン 2019 ※お一人様1本まで

Domaine Sylvain Pataille

ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / ブーズロン 2019 ※お一人様1本まで

11,440(税込)

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生産者:Domaine Sylvain Pataille / ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ
ワイン名:Bouzeron / ブーズロン
ブドウ品種:アリゴテ・ドレ
ワインタイプ:白
生産国:フランス
地域:ブルゴーニュ
ヴィンテッジ:2019
容量:750ml
アリゴテのモンラッシェ
シルヴァンが「アリゴテのモンラッシェ」と評するワインを産するブーズロン。2018年に有機栽培している友人からブドウを購入できたが、生産量は1樽のみ。アリゴテを偏愛するシルヴァンにとっては、この村のアリゴテでワインを造ることが夢だったそう。短く剪定して収量を抑え、金色に熟したアリゴテ・ドレ100%。木樽で6ヵ月間の醗酵後、古樽で18ヵ月間の熟成。「温かみがあって丸みを帯び、芯が強くて構成力のある白ワイン。コート・シャロネーズらしい、塩味があって滑らかでエレガントで、モンラッシェの中で比べるのならば、ピュリニーのような雰囲気をもっている」とシルヴァン。
 
シルヴァン・パタイユについて
コート・ド・ニュイの北部「マルサネ」の既成概念と評価を打ち破り、一新する力量を持つ生産者。当主シルヴァン・パタイユは、ボーヌとボルドーの二つの醸造学校を卒業後、故郷ブルゴーニュで醸造コンサルタントとしてワイン醸造にかかわってきました。1999年に祖父の畑を譲り受け、自社での生産を開始します。現在は契約畑を含め16haを耕作。醸造は野生酵母のみで、原則的に全房で発酵させ、北部の涼しいエリアでも熟成に耐えるワインを造るため、果皮を煎じるようにゆっくりと長めのマセレーション(30日前後)を行います。その手腕は現地でも絶大に評価され、長らく醸造コンサルティングの契約を10~15社行ってきましたが、近年はコンサルティングをやめ、一層ドメーヌの仕事に注力しています。

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